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【評価・感想】『Far Cry 5(ファークライ5)』レビュー
こんにちは、ゆうくんです。
『Far Cry5(ファークライ5)』をレビューします。
結論から言うと、
・FPSでオープンワールド、ボリュームもあってソロでコツコツプレイしたい人向き
・アメリカの田舎町を舞台に銃で戦う、という雰囲気が気に入れば買い
・味方といっしょに戦えるシステムや難易度変更など、FPSが苦手でもプレイしやすく自由度も高い
解説します。
『Far Cry5(ファークライ5)』は一言でいうとこんなゲーム
『Far Cry5(ファークライ5)』は2018年3月29日発売のPS4ゲームです。
ゲームのジャンルとしては、オープンワールドFPSゲームです。
ファークライ5は何ができるゲームなのか一言で説明すると、
「アメリカのモンタナ州でカルト教団相手に暗殺や銃撃戦やカーチェイスができるゲーム」
です。
次に、どういう人が『Far Cry5(ファークライ5)』を楽しめるのか解説します。
『Far Cry5(ファークライ5)』を楽しめるのはこんな人
ファークライ5を楽しめるのは以下のような人です。
・しっかりしたストーリーのあるFPSをプレイしたい人
・「アメリカの閉鎖的な田舎を支配しているカルト教団と銃で戦う」というフレーズにグッとくる人
・オンラインよりオフラインで、自分のペースでじっくりプレイしたい人
順番に解説します。
しっかりしたストーリーのあるFPSをプレイしたい人
プレイヤーは新人保安官として着任した主人公を操作し、
アメリカ合衆国モンタナ州の「ホープカウンティ」という架空の地域をカルト教団から解放するために戦う、
というのがストーリーの流れ。
CoD(コールオブデューティー)のキャンペーンモード(ソロプレイ用のストーリーモード)が好きな人は問題なくハマるはず。
オープンワールドゲームの例に漏れず、サブイベント等も含めるとかなりのボリュームになります。
メインストーリーだけを進めたわけではないので体感になりますが、
メインストーリークリアに約30時間、サブイベ含めると50~100時間程度でしょう。
僕はCoDのキャンペーンモードが好きで、クリアすると
「もう終わっちゃうのかぁ」
とボリューム不足を感じていたので、同じような人はとても楽しめるはず。
「アメリカの閉鎖的な田舎を支配しているカルト教団と銃で戦う」というフレーズにグッとくる人
ファークライ5はゲームシステムが優れているので、
雰囲気が気に入ればずっとプレイできるゲームです。
アメリカの田舎町をよく再現していて、歩き回るだけでもかなり楽しめます。
以下の紹介動画を見て気に入れば、プレイしてみる価値があります。
また、ファークライ5のDLCには本編のストーリーとは関係ないベトナム戦、ゾンビとの戦闘など多彩な内容が含まれています。
ファークライ5のDLC最大のメリットは、ファークライ3も含まれる点です。
ファークライ3はシリーズ代表作と言えるヒット作で、
ファークライ5が気に入ればプレイする価値があります。
ファークライ5のDLCを購入後、ファークライ3を無料でダウンロードできるようになります。
オンラインよりオフラインで、自分のペースでじっくりプレイしたい人
ファークライ5はオンライン対応ですが、
オフラインで一人じっくりプレイ派の人に優しいゲームシステムになっています。
また、FPSが苦手というプレーヤーにもたくさんの配慮があると感じました。
具体的には、以下のシステムがソロプレイ向きだと言えるでしょう。
・いつでも難易度調整ができる
・多彩な戦い方をする個性的な味方を呼んで一緒に戦うことができる
もちろんCPUの味方だけでなく、オンラインで他のプレーヤーと共闘(co-op)することもできます。
僕は一人で全員の敵と戦うのが好きなので、援軍はほとんど使いませんでした。
このような攻略の自由度の高さもファークライ5の優れた点です。
FPSというジャンルはどうしても一本道のステージが多く、
キャンペーン(ストーリー)モードはおまけ、終わったら対戦だ!
というゲームになりがちですが、
ファークライシリーズなら、FPSでもストーリーを楽しむことができます。
FPSというアクションゲームでありながら、オープンワールドという自由度の高さ。
アクションもストーリーも両方めいっぱい楽しみたい!
という人には、ファークライ5は間違いなくオススメです。
まとめ
・FPSでオープンワールド、ボリュームもあってソロでコツコツプレイしたい人向き
・アメリカの田舎町を舞台に銃で戦う、という雰囲気が気に入れば買い
・味方といっしょに戦えるシステムや難易度変更など、FPSが苦手でもプレイしやすく自由度も高い
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