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顔の汗が多い時の対策は2パターンあり、組み合わせると最強
こんにちは、ゆうくんです。
こんな悩みを解決します。
・多汗症を治したい
・特に顔の汗を減らしたい
結論から言うと、
・タオルや着替えでとにかくすぐ拭けるようにする。心理的な影響で余計に汗をかかないようにする。
・汗をかいた後の対策と併せて、薬などで汗をかかないようにする対策をするのが効果的
僕は全身多汗症で、ユニクロのエアリズムを着て1分で水没させます。
水没とは、洗濯機で脱水かけないくらいビチャビチャの状態です。
そんな重度の多汗症の僕が、顔の汗対策について解説します。
顔の汗が多い時は、とにかくすぐ汗を拭くのが重要
顔の汗が多い場合の対策としては、
①汗をこまめに拭けるようにする
②汗が出ないようにする
の2パターンが考えられます。
2つを併用するのが最も効果的です。
①汗をこまめに拭けるようにする
僕は
・100均のタオルハンカチ
・着替え(機能素材)
これらを複数持ち歩いています。
「汗をかいている」という状況のせいで心理的に更に汗をかくことを避けるため、
とにかくさっさと拭くというのが重要です。
②汗が出ないようにする
顔から汗が出ないようにするには
1.体を冷やす効果のある食品を積極的に食べる
2.顔以外の代謝をアップさせる
3.パースピレックスやボトックス注射などの薬を使う
の3つの方法があります。
1.体を冷やす効果のある食品を積極的に食べる
熱い食べ物を避けるのはもちろんですが、
米は体温を上げる、小麦は体温を下げるというのを覚えておくと役に立ちます。
例えば中華料理のメニューなら、ラーメン、チャーハン、餃子の順番で汗をかきやすいです。
体温が上がる食材を避けることで、想定外の汗をかくのを減らすことができます。
2.顔以外の代謝をアップさせる
顔だけに汗が多い場合は、体の代謝を上げることで解決できる場合があります。
つまり、全身で汗をかくことによって、顔にかく汗を相対的に減らそうということです。
効果は人によるので確実性はないのですが、
代謝を上げるのは筋トレなどを行えばリスクなく実践できます。
試しにやってみる、ダメだったら他の方法を試すというのがポイント。
手軽に試せるのがいいところです。
買い物中にできる手軽な筋トレについて、以下の記事で解説しています。
3.パースピレックスやボトックス注射などの薬を使う
パースピレックスとは海外の強力な制汗剤です。
ボトックス注射とはクリニックなどで受けられる、汗が出なくなる注射です。
特にボトックス注射は金額も高いので、選ぶ時は慎重に比較しましょう。
デメリットも把握する必要があります。
パースピレックスについては、以下の記事で解説しています。
ボトックス注射を実際にやってみた結果については、以下の記事で解説しています。
まとめ
・タオルや着替えでとにかくすぐ拭けるようにする。心理的な影響で余計に汗をかかないようにする。
・汗をかいた後の対策と併せて、薬などで汗をかかないようにする対策をするのが効果的
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