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【評価・感想】『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』レビュー
こんにちは、ゆうくんです。
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』をクリアしたのでレビューします。
結論から言うと、
・アクションゲームとして良くまとまっていて、人におすすめしやすい
・戦闘ではなく移動が死にゲー
解説します。
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』で振り返るトゥームレイダーシリーズ
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』は、新生トゥームレイダーシリーズの2作目です。
1作目をプレイしていなくても、複雑な設定とかないのでこの作品から問題なく遊べます。
新生トゥームレイダーというのは一言で説明すると、
過去に何作もシリーズ出してたけど、1回リセットして新たにリリースした「リブート」作品ということです。
トゥームレイダーがなぜそんな面倒なことになっているのか、とりあえずWikipedia見ればわかります。
トゥームレイダーシリーズは超ざっくり言うと、
女性版インディージョーンズのアクションゲーム
です。
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画が有名なので、
ゲームをプレイしたことがなくても知っているという人も多いでしょう。
今回はPS4版をプレイしました。
なんとPlayStationStoreで100円でした。
PlayStationStoreはたまにアホみたいに安くなる時があるので、チェックしておいた方がいいですよ。
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』を楽しめるのはこんな人
『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』を楽しめる人は以下のような人です。
・ハリウッド系アクション映画が好きな人
・ストーリー重視の良質なアクションゲームがプレイしたい人
王道ストーリーで良質なアクションゲームなので普通に楽しめます。
続きが気になって徹夜しちゃう、という程ではないですが、
安定のハリウッド系アクション映画を見ている感覚で、あまりゲームに時間をかけられない人でも安心してプレイできます。
TPSゲームとしても操作性はいい感じなので、ストレスもありません。
逆におすすめしにくいと感じたのは、
・高所恐怖症の人
・何度も死ぬゲームが苦手な人
です。
敵との戦闘は死にゲー(敵の動きを覚えるためにある程度死ぬ必要があるゲーム)ではないんですが、
移動が死にゲーです。
めっちゃカジュアルに死にます。
高い所をつかまって移動する
とりあえずジャンプしてから考える
という動きが割と多いので、
逃げる方向を間違えて死ぬ、ということが何度もありました。
でも直前からリトライできますし、
リトライまでのロード時間はほとんど無くストレスはないです。
専用の死にカットも多彩で、
「え!?この死に方も専用カットあるの?」
というくらい凝った死に様が多くあります。
僕はプレイしていて、サクサク死んでリトライする感じが妙に楽しくなってきました。
高所恐怖症の人や、何度も死ぬゲームが苦手な人はちょっとツラいかも。
でも、そういった部分が苦手に感じる人が買っても、絶対に損はしないソフトだと感じました。
ゲームとしてかなり良くまとまっているので、体感する価値ありです。
まとめ
・アクションゲームとして良くまとまっていて、人におすすめしやすい
・戦闘ではなく移動が死にゲー
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