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楽な仕事がしたいなら観察力を鍛えましょう
こんにちは、ゆうくんです。
こんな悩みを解決します。
・今仕事がつらい
・もっと楽な仕事がしたい
結論から言うと、
最低限の時間と観察力があれば、可能性はかなり高まります。
参考までに、僕はこんな人間。
・新卒未経験でITエンジニア就職
・客先常駐などで他社のブラック企業の体制を見せつけられる
・観察力で「ホワイト企業のオーラ」を嗅ぎ分け、どんどん良い環境へ
順番に解説します。
楽な仕事への第一歩 最低限の時間
楽な仕事をしたいなら、
たいていの場合は転職活動をすることになります。
転職活動の大前提として、
転職する会社に費やす最低限の時間
が必要です。
面接のための時間などですね。
どう頑張っても面接の時間をひねり出せなければ、
今の会社を辞めて時間を作る
しか方法はありません。
楽な仕事を求めて転職する人は今の仕事に疲れ果てているので
時間を作るために今何ができるか
考える余裕も奪われていることが多いです。
他の人より限られた時間で、
「今より楽な仕事への転職」という成果を出さなければいけません。
ハンデ戦のような状態です。
そのために必要なのが観察力です。
観察力がなぜ必要なのか解説します。
楽な仕事のために観察力を鍛えるのはなぜか
楽な仕事のためになぜ観察力が必要なのか。
それは、
面接の時に情報をかき集めるためです。
転職する場合、新しい会社の方と直接会って話をすることになると思います。
転職活動で面接を受けていると、どうしても
「自分は会社に試されているんだ」
という気になりがちですが、
ぶっちゃけ試されているのはあなたが今受けている会社の方です。
あなたが、新しい会社が自分に合っているかを試しているのです。
参考までに、僕が探っていた情報についてまとめます。
・社員の服装はどうだったか
→上長ポジション(課長、部長など)の人がわかると、
「上長の影響力」
「社風」
などが推測できます。
また、不規則な生活が続くと少なからず見た目に表れるので、
「残業が多い時期がある」
「残業が多い部署がある」
「実はそもそも残業が多い」
このような特徴も把握できる可能性が高まります。
こんなこと書くと怒られそうですが、
経験上、ホワイトで楽な会社に髪の薄い人はほとんどいません。
・会社の雰囲気はどうだったか
→客を案内する場所には気をつかいます。
あなたは面接を受ける「客」として訪問したので、きれいで清潔な場所に案内されるはず。
面接した場所が薄暗かったり、狭苦しかったりして配慮がなかったりしませんでしたか?、
客への気遣いができない会社は、社員への対応も良くありません。
会社にとって、客は社員の上位存在だからです。
・退社する人の波はどうだったか
→残業量の目安になります。
面接で話す時に、不自然にならない程度にプライベートの話に誘導しましょう。
「○○いいですね、いつも帰ってからなさるんですか?」
とかなんとか聞いておけば、
その人が仕事後にどの程度自由時間があるのか
がわかります。
小さい会社であれば、電気がいつ消えるか探偵のように張り込みしてもいいです。
僕は幸い時間があったので、いつも張り込みしていました。
ここまで読んで
「なんか面倒だな」
と思っても、まだあきらめなくて大丈夫です。
この面倒な作業を自分でやらなくてもいい方法があります。
楽な仕事を見つけるための手っ取り早い方法について解説します。
楽な仕事を見つけるための手っ取り早い方法
楽な仕事を見つけるための手っ取り早い方法は以下のとおりです。
1.転職エージェントに登録
2.会社を観察しながら面接
1.転職エージェントに登録
転職エージェントに登録することで、
自分で調べて、応募して
という部分を省略できます。
2.会社を観察しながら面接
転職エージェントで条件を指定できたとはいえ、
やっぱりある程度は会社を観察しておくと有利です。
観察力を鍛えるにはDaiGoさんの本がおすすめです。
メンタリストという肩書でテレビにも出演しているので有名ですね。
人の心を分析するプロで、本も多数出版しています。
まとめ
・転職活動には最低限の時間が必要
・観察力を鍛えておくといろいろと有利
・転職エージェントを時短家具のように使いつくすべし
このブログ(亜空間ベース)では僕たち夫婦が日々の幸せを発信していきます。
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