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仕事を辞めてから転職活動した方がいい人の特徴【収入のリスクを無くせれば最強です】

仕事を辞めてから転職活動した方がいい人の特徴

こんにちは、ゆうくんです。

こんな悩みを解決します。

・転職活動したいけど今の会社が忙しくて時間がない
・今の会社を辞めてから転職活動するのが不安

結論から言うと、

・基本的には「勤めながら転職活動」が王道
・辞めてから転職活動したい場合は、副業の収入源を作ってから辞めるとパフォーマンスが上がる

僕自身がこのタイプで、

・勤めながら転職活動
・辞めてから転職活動

両方を経験してみた結果、勤めながらの転職活動は明らかに疲弊してパフォーマンスが落ちました。

何が原因で疲弊したのかをふまえて解説します。

仕事を辞めてからの転職活動でパフォーマンスが上がるかも

仕事辞めてから転職活動した方がいい人は、

頭の切り替えに疲れる人です。

要するに、

自分のペースで物事を進める方がはかどる人

です。

ちょっとわがままな人に聞こえるかもですが、

単純に性質の問題なのであまり気にしない方がいいです。

僕は完全にこのタイプです。

マルチタスクの仕事が得意でない人はこのタイプが多いですね。

マルチタスクの仕事が得意でない代わりに、

シングルタスクの仕事で他の人より高いパフォーマンスを出せるタイプです。

陸上競技で例えるならスプリンタータイプですね。

働きながら転職活動をすると、どうしても

・今の会社の仕事
・転職活動に関すること

この2つに関して、頭の切り替えが発生します。

さらに、

・転職活動を隠す

という謎の配慮にも無駄な労力がかかります。

空き時間もなるべく転職活動に使おうとするほど、

頻繁な頭の切り替えでさらに疲弊してしまう。

この切り替えで疲れてしまうタイプの人は、

仕事を継続しながら転職活動をするとパフォーマンスが落ちてしまいます。

次は、実際に仕事を辞めてから転職活動する場合、注意すべき点について解説します。

仕事を辞めてから転職活動するのは本当に不利なのか

今の仕事を続けながら転職活動をすべき、と一般的に言われるのには理由があります。

要するに、収入が途絶えて生活が破綻したら困るということです。

確かに。

でも、勤めながら転職活動をするのが辛い僕のような人もある程度いるはず。

向いてないことを無理にしていると、パフォーマンスはダダ下がりします。

ここは考え方を変えましょう。

給料とは別の収入を作ればいいと。

つまり、

頭の切り替えに疲れてしまう人は、

まず副業収入を安定させてから一度会社を辞めて、

転職活動に専念するとベストな結果を出しやすい、ということです。

副業についてはこちらの記事で解説しています。

仕事を辞めてからの転職活動は20代の特権ではない

仕事を辞めてからの転職は、

圧倒的に20代が実行しやすいです。

失敗してもその後の人生でリカバリー可能かどうかの度合いを

リスク許容度

と呼びますが、年齢が若いほどリスク許容度は大きいからです。

しっかりと家庭を持った人ほど、

「収入が途絶える」という状況は避けたいと思うものです。

・結婚している
・子供がいる
・ローンで家を買った

生活が安定するほどリスク許容度を下げないと不安に感じるため、

本当は仕事辞めてから転職活動したいけど、仕事は辞められない

という結論になりがちです。

でも、ちょっと待ってください。

リスクそのものを小さくできる方法があります。

副業で稼げるスキルを身につければいいのです。

たとえ転職期間が長引いて収入が途絶えたとしても、

自分の力でお金を生み出せるかどうかで、心の余裕は全然変わってきます。

心の余裕は人とのコミュニケーションにはっきりと表れてしまうので、

転職活動の面接でも有利に働きます。

転職活動する時は、事前に副業の準備も始めることを強くおすすめします。

クラウドワークス

ココナラ

まとめ

・基本的には「勤めながら転職活動」が王道
・辞めてから転職活動したい場合は、副業の収入源を作ってから辞めるとパフォーマンスが上がる

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