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天然パーマはトリートメントにこだわれば結果的に改善できる
こんにちは、ゆうくんです。
こんな悩みを解決します。
・ひどい天然パーマをシャンプーやトリートメントでどうにかしたい
・天然パーマにおすすめのトリートメントを知りたい
結論から言うと、
・天然パーマは遺伝なのでトリートメントなどのヘアケア用品では治せない
・天然パーマを扱いやすくするトリートメントはある。ポイントはダメージ補修力
解説します。
天然パーマをトリートメントで封じ込めるポイントは「ダメージ補修力」
最初から残念な結論ですが、
天然パーマをトリートメントで治すことはできません。
理由は、天然パーマは頭皮の遺伝に関する特徴で、ヘアケア用品で遺伝的な治療はできないからです。
では広告でよく見る「クセ毛をサラサラの髪に」みたいなのはどういう意味かというと、
髪のダメージをケアして、クセを目立たなくしますよという意味です。
ヘアケア用品で縮毛矯正のような効果が得られるわけではありません。
でも、天然パーマはシャンプーとトリートメントである程度コントロールすることができます。
天然パーマにおすすめのシャンプーについては、こちらの記事で解説しています。
トリートメントの効果は、シャンプーより値段の差がハッキリ出ます。
なので
「ヘアケア用品にそんなにお金かけられないよ」
という場合は、
シャンプーはリーズナブルなものにして、ちょっといいトリートメントをケチって使う
というのがおすすめです。
天然パーマの人にとって、特にメリットの大きい2つのトリートメントについて解説します。
ダメージ補修力は①が「最強」、②が「強」くらいです。
①とにかく天然パーマのクセがひどくてダメージケアしたい向け
木の匂い、和の匂いは好みが分かれるかもしれませんが、
天然パーマのうねりや扱いにくさをかなり抑えてくれます。
つかい心地はダメージ補修力も保湿力も強めの「こってり系」なので、強い天然パーマや縮毛矯正で傷んだ髪におすすめです。
髪のボリュームを今より抑えたい人向け
①よりも軽い使い心地ですが、じゅうぶんな保湿力があります。
グレープフルーツの匂いで①よりも「あっさり系」です。
柑橘系の匂いが好きな人に特におすすめです。
シャンプーとの相性について
シャンプーと違うメーカーのトリートメントを使っても大丈夫なのか
と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
パッケージには「同じメーカーのものを使ってください」と書いてあったりしますが、
洗剤のように「混ぜるな危険」のというものではありません。
うちのシャンプー買ったんだから、トリートメントもうちの使ってください!
程度の意味なので、無視して大丈夫です。
まとめ
・天然パーマは遺伝なのでトリートメントなどのヘアケア用品では治せない
・天然パーマを扱いやすくするトリートメントはある。ポイントはダメージ補修力
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