天然パーマがパーマをかけるメリットとデメリット
こんにちは、ゆうくんです。
こんな悩みを解決します。
・天然パーマをどうにかしたい
・パーマをかけて髪を扱いやすくしたいけど、天然パーマだからどうなるか不安
結論から言うと、
・天然パーマより強いパーマじゃないと、パーマをかけても効果を感じない
・クセの強さと方向が一定になるので扱いやすい髪になるが、天然パーマよりクセは強くなる
僕はひどい天然パーマで、この天パをどうにかしようといろいろ試してきました。
パーマもかけてみました。
ちなみに僕の場合は「失敗したな。。」と感じましたが、
満足感は人によると感じたので、どういう人が天然パーマでもパーマをかけるべきか解説します。
天然パーマにパーマをかけるのは、ぬり絵と同じ
大前提として、天然パーマより強いパーマしかかける意味がありません。
天然パーマにパーマをかける、で有名なのは大泉洋さんです。
「あんな感じにしたいな」
と真似してパーマをかけても、同じ感じにはなりません。
大泉洋さんの髪型は、天然パーマとパーマの絶妙なバランスで成り立っているので真似しにくいです。
パーマは、絵の具のぬり絵のようなものだと思ってください。
例えば赤を塗っている時、今より濃い赤じゃないと重ね塗りできませんよね?
パーマも同じで、自分の天然パーマより強いパーマをかけないと、変化を感じません。
天然パーマと普通のパーマの違い
天然パーマと普通のパーマの違いは、かかり方や方向が一定なことです。
天然パーマは頭皮の遺伝によるものなので、かかり方や方向がまちまちです。
だからコントロールしづらい。
パーマをかけると、かかり方や方向が一定になるので扱いやすい髪になります。
扱いやすいというのは、セットしやすいという意味です。
でも天然パーマより強いパーマをかけるため、クセそのものは強くなります。
結論としては、
「扱いやすい髪にしたい」
という場合は、天然パーマにパーマをかけて満足できるはず。
とにかく一度スタイリストさんに相談するのが一番手っ取り早いです。
「天然パーマのクセが嫌いでどうにかしたい」
という場合は、なるべくパーマをかける以外の選択肢を考えた方がいいです。
パーマをかける以外の方法としては、主に以下の2つがあります。
①ヘアケア用品でクセをコントロールする
天然パーマにおすすめのヘアケア用品については以下の記事で解説しています。
シャンプー
トリートメント
②ヘアアイロンでクセをコントロールする
やけどしないヘアアイロンについて、以下の記事で解説しています。
まとめ
・天然パーマより強いパーマじゃないと、パーマをかけても効果を感じない
・クセの強さと方向が一定になるので扱いやすい髪になるが、天然パーマよりクセは強くなる
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