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汗っかきが避けるべき夏の服装【ひどい多汗症の僕が本当のオススメ服を紹介】

汗っかきが避けるべき夏の服装

こんにちは、ゆうくんです。

こんな悩みを解決します。

・汗が多くてショップで売っている夏服が着れない

僕はユニクロのエアリズムを5分で水没させられる多汗症です。

汗っかきが今日からできる服装と対策について、順番に解説していきます。

汗っかきだって服装を楽しみたい

汗っかきだとショップの服がなぜ着れないのか、普通の人には想像もできないでしょう。

例えば駅ビルで気に入った服を買ったとしましょう。

あまりに気に入ったので買ってそのまま着たとしても、

駅に着くころにはビチャビチャで捨てることになります。

いや、それ以前に試着ができません。

試して脱ぐ頃には水没するので。

汗っかきでも服装を楽しみたいのです。

できる対策、全て解説します。

汗っかきがすぐ実践できる服の対策

汗っかきができる服の対策として単純で一番シンプルなのは、

着替えをたくさん持ち歩くことです。

夏は服が軽いのでやろうと思えばできますが、

服の素材や色に注意することで、

たくさん持たなくても楽に過ごすことができます。

どのような対策があるのか、

・素材
・服の色
・臭い

に注目して解説します。

服以外の汗対策は以下の記事で解説しています。

汗っかきが選ぶべき服の素材

汗っかきが選ぶべき服の素材は機能素材です。

間違っても綿100%を着てはいけません。

オシャレなショップは

「オーガニックコットンの上質ななんちゃらかんちゃら」

とかオススメしてきますが、

絶対に着てはいけません。

確かに綿素材の方が体感温度は下がります。

スポーツウェアのような機能素材より涼しく感じるのはそのためです。

ですが、汗っかきは綿の快適さを捨てなければなりません。

汗っかきだと麺100%の服はすぐ水没します。

5分ごとに着替えるのでは効率が悪すぎます。

ライブTとかイベントTとか全部だめです。

おとなしく機能素材の服を着ましょう。

汗っかきが選ぶべき服の色

汗っかきが選ぶべき服の色は汗染みがバレにくい色です。

グレーは絶対に避けましょう。

以下の色が汗が目立たないのでオススメです。

・ネイビー
・黒

ただし黒は汗がかわいた時に白くなってしまいます。

綿の割合が高いほどかわいた時に目立ちます。

ポリエステル100%なら白くなるのを避けられます。

でもポリエステル100%には臭いの問題がつきまといます。

臭い対策について解説します。

汗っかきが実行すべき服の臭い対策

汗っかきにとって服の臭い対策は普通の人以上に重要です。

汗そのものももちろんですが、機能素材の服はにおいを発しやすいという欠点があるからです。

制汗スプレーと香水を常に持ち歩きましょう。

制汗スプレーの目的は冷やすことです。

いい匂いになるのはオマケ程度に思ってください。

香水は大きいサイズを買って小さい容器に移し変えましょう。

1年くらいは使えます。

100均の化粧水入れる小さいビンでもなんでもいいです。

具体的にどんな服装をすれば楽なのか解説します。

汗っかきが夏につらくならない服装

汗っかきが夏につらくならない服装は

・機能性素材
・色はネイビーまたは黒

そのままスポーツジムに行けるような服装がベストです。

ビジネスの場合は、クールビスOKであれば迷わずポロシャツを着ましょう。

どうしてもシャツを着なければいけない場合は、

ある程度の不便は受け入れなければなりません。

Yシャツでスポーツウェアと同じくらいかわきやすいものはこの世に存在しないからです。

・直前まで着ないでかばんに入れておく
・着なければいけないシーンが終わったらすぐに着替えてかばんにしまう

僕は上記のようなことをしていました。

まとめ

・汗っかきは機能素材でネイビー色の服を着るとつらくならない
・機能性素材はすぐかわくが臭いのケアが必要
・Yシャツを着なければならない場合は、移動時など着る必要のない時はかばんに入れておく

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