目次
Days Gone(デイズゴーン)の評価が分かれる2つの理由
こんにちは、ゆうくんです。
PS4ソフトDays Gone(デイズゴーン)をクリアしたのでレビューします。
結論から言うと、
・Days Gone(デイズゴーン)は、向いている人は永遠にプレイできる神ゲー
・バイカーのカルチャーがどのくらい好きかで、評価が大きく変わるゲーム
解説します。
Days Gone(デイズゴーン)のAmazonレビューがはっきり分かれている理由
Days Gone(デイズゴーン)は、オープンワールドアクションRPGゲームです。
ゲーム内容を一言で説明するなら、
ゾンビや無法者がはびこる終末世界を、一人のバイカーとなってサバイバルするゲーム
です。
ゲームの雰囲気はこちらの動画が参考になります。
Amazonなどの評価を見ると、結構評価が分かれていて参考にしづらいですね。
実際にクリアしてみて、個人的には神ゲーだと思いました。
でも一方で、
「つまらない」
という意見も納得できるゲームでした。
どういうことかというと、
Days Gone(デイズゴーン)の世界観はかなり独特で人を選ぶということ。
気になっている人向けに、
どんな人が楽しめて、どんな人はつまらないと感じるのか
解説します。
気になっているけど評価が割れていて迷っている
という人の参考になれば幸いです。
Days Gone(デイズゴーン)の評価が低くなる原因
Days Gone(デイズゴーン)の評価が分かれる原因は主に2つあります。
①FPS「スピード感あるシューティングゲー」を期待するとつまらない
Days Gone(デイズゴーン)はオープンワールドのアクションRPGゲームで、動きがとてもリアルです。
Amazonのレビューなどにある
「動きがモッサリしている」
などの評価は、
シューティングゲームだと思って買ってしまった人の評価です。
なので、PUBGやAPEXのようなスピード感あふれるアクションを求めている人は買わない方がいいです。
Days Gone(デイズゴーン)のシューティング要素が全然ダメ、ということはなく、
アクションRPGとしてプレイすればとても快適で楽しめます。
②あまり馴染みのないバイカー文化
ストーリーは文句なしにとても良いんですが、
主人公がバイカーなので、物語のベースにあるものがバイカーの文化なんですね。
好きな人は好きだけど、馴染みない人はあまり実感がわかないかもしれません。
では具体的に、どんな人が楽しめるゲームなのか解説します。
Days Gone(デイズゴーン)の評価～向いている人の3つの特徴
Days Gone(デイズゴーン)をプレイして楽しめる人は以下の3タイプです。
①ストーリーとグラフィック重視でゲームをプレイする人
アメリカのオレゴン州が舞台のオープンワールドなので、
大自然の中をバイクで自由に走りまわることができます。
景色が非常に美しく、これだけでプレイする価値があります。
②世界を探検するのが好きな人
他のオープンワールドゲームと同じように、
探索とおつかいミッションでストーリーが進んでいきます。
滅んだ未知の世界を探索するワクワク感が好きな人には、神ゲーとなるでしょう。
この感覚は、作品のテイストは大きく違いますが
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」
に近いものがあります。
③バイカー文化のどれか一つでも気になる人
実は③が一番重要でして、
物語の最初から最後まで、バイカー文化がずっと付いてきます。
ですので、
バイク、レザージャケット、デニム、ブーツ、シルバーアクセサリーなどが嫌いだとツラいです。
ストーリーについて評価が低いレビューは、
このバイカー要素に馴染めなかったことが理由と考えられます。
オープンワールドゲーム好きなら①と②は当てはまると思いますが、
③が当てはまらないと
「なんか中途半端なゲームだなぁ」
という印象になってしまいます。
逆に③が当てはまる人には、文句なくおすすめできます。
難易度変更はいつでも可能なので
アクションゲームが苦手
という人でも問題なく楽しめるようになっています。
特にバイクへのこだわりがハンパないゲームなので、
バイクにそれほど詳しくなくても楽しくなってきます。
ゲーム映像等を見ると、
大量のゾンビを銃で倒しまくるゲーム
という印象が強いですが、実際は
一人のバイカーとして、終末世界を生き抜くゲームです。
気になった人は、レビューをあまり気にせず実際にプレイしてみることをおすすめします。
まとめ
・Days Gone(デイズゴーン)は、向いている人は永遠にプレイできる神ゲー
・バイカーのカルチャーがどのくらい好きかで、評価が大きく変わるゲーム
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